九州へダクト出荷

大阪の取引先様よりご依頼を頂いた、乾燥炉外部循環ダクトの製作を終え、先ほど運送業者に依頼して九州へと出荷しました。

当初は4t車1車の予定でしたが異径管やエルボが多かった為、効率よく積めずに2車となってしまいました。

乾燥炉用ダクトは耐熱温度と機密性を要求され、アルミメッキ鋼板を溶接して作ります。接続フランジもL5t×40となり、1本あたりの重量もかなり重くなり、トラックへの積み込みも大変でした。