一括施工体制

施工体制について

「空調設備業者」「配管設備業者」「ダクト施工業者」と別々に工事発注されるのが業界の慣行となっています。

施工体制についてしかし弊社ではこれらの商慣行を打破すべくそれぞれの事業分野を、一括自社施工体制でお応えできる体制に 致しました。
このような一括受注体制での排気ダクト業者は、愛知県内を探しても数社しか存在しません。 さらにその数社の中でも弊社においては、より多くの排気ダクト工事実績と保有資格に裏付けられた「設計能力」 および「工事管理能力」を兼ね備えたプロフェッショナル集団といえます。

体制図

大矢設備体制図

過去にこんなことはありませんでしたか?

  • 空調設備業者へ自社の空調設備について施工可否を尋ねたところ、「一度業者へ聞いてみます」と直接の回答がなくしばらく待たされた。
  • 空調機器は半日程度で設置されたにもかかわらず、ダクト工事については機器の設置から2~3日後に行われた。
  • 設計段階で想定していた吹出口の位置が、施工後にかなりずれた位置に取り付けられてしまった。
  • 施工された排気フードの設置高さが低すぎて、往来人の妨げになった。
  • 施工当初から比較すると排気ダクトの風量が少なくなったため、メンテナンスをお願いしようと思ったがどこに相談すればよいのか判らなかった。
  • 設置された空調機器を移設しようと検討していたが、既設のダクトを有効に活用してくれる設計能力の高い業者がいなかった。
  • ダクトといえども、空調・排気・排煙・換気・温風ダクトなど豊富な種類があり、自社のダクトがそれぞれのどれにあたるのか判別できなくなった。
  • 分岐ダクトを1本伸ばしたいだけにもかかわらず、「10万円はかかりますねぇ」と業者に言われた。
  • 清掃業者に排気フードや換気フードの洗浄を行ってもらったが、洗浄後もほとんど風量に変化が見られなかった。
  • 既設の排気ダクトの経路を変更したかっただけなのに、依頼先業者の設計能力の乏しさから打ち合わせが思うように進まなかった。